◆ウェブ解析とは
ホームページやソーシャルネットワークのアクセス履歴(*1)のデータを積極的に活用して、総合的な観点からマーケティングの戦略立案し、推進していくことです。
インターネットからの宣伝や誘客、販売を進めていく際、アクセス履歴のデータを解析することでお客様の動向を把握でき、売上アップにつなげていくことができます。

*1 アクセス履歴 …ウェブ解析をするなかでわかる事項。検索ワード、訪問時間、閲覧ページ、どの地域から閲覧してきているか、閲覧者が使っているブラウザなど、さまざまな情報が得られます。

■ウェブ解析士とその役割
お客様に、「関心を持ってもらえる」、「魅力的にうつる」、「ファンになりたいと思わせる」ようなホームページにするには、常にアクセス状況を把握することが不可欠です。
でもそれだけでは不完全です。
巷のニュースや流行など、世間一般の動きをいつも追いかけている必要があります。そしてさまざまな要素を見て、調べながら、お客様により満足してもらえる、有益だと思ってもらえるページになるよう改善し続けることが必要です。
ではどこを見て、どうすればいいのか…。
社会のトレンドをどうページ作りやマーケティングに生かしていけばいいのか…。
この問題を解決するのがウェブ解析士です。
今ある課題を一緒に考え、改善を進め、売上アップに直結する提案をするのがウェブ解析士の仕事(*2)です。

*2 ウェブ解析士の求められているスキル
ウェブ解析には次の3つのスキルが必要です。
●経営・マーケティングの知識
●ウェブ・インターネットの知識
●統計・データを読み解く知識
Netplaceはホームページ制作、アンケートデータ処理、広報・広告展開、各種販促物制作などを手掛けてきましたので、
ウェブ解析を効果的に使ったネットとリアルの両面からマーケティング展開のお手伝いができます。
これはホームページの制作を専門に手掛けているところや広告代理店にはない、
当社の強みです。